令和5年 2月1日(水)午前:科学実験教室
講師 佐藤 和次先生
こどもに科学実験を教室をたくさんしてきておられるのが、わかる穏やかな佐藤先生、
たくさんの実験道具を持参して来てくださりました。
第1部 電子レンジで遊ぼう クイズ方式で電子レンジで実験し電磁波を学びました。
①どうやってレンジは食品を温めている? 箱のまわりから電波が出てそのエネルギーで。
②水の入ったコップ、空のコップ、レンジ1分作動どうなる? なんと空のコップは熱くならない。
③水と食用油を入れた2つのコップ1分作動どうなる? ななんと食用油は水ほど熱くならない。
④水を入れたコップ2つ、一つはアルミホイルで包む1分作動どうなる? アルミホイルの方はほとんど温まらない。(マイクロ波はアルミホイルに反射させられます。)
⑤水の入ったコップと氷を山盛りいれたコップ、1分作動どうなる? なななんと氷はほとんど熱せられないで、とけない。(氷はほとんどマイクロ波を吸収しない)
⑥生卵を入れて3~4分レンジ作動、ゆで卵になるか? ボーンと大爆発、ご注意!!
第2部 電子レンジと自由電子の関係を実験で学びました。
①金銀色の光沢のあるコップ、メッキのコインを電子レンジに入れて作動どうなる? バチバチと火花が飛びました。(自由電子が動きにくくなると火花が出る!)
②お皿の上にスチールウールを置いてレンジに入れ作動どうなる? 火花が出て燃えました。
③蛍光灯をを入れて作動どうなる? あら不思議、ずっと明るくつきました。ほう~。
④水をいれた器に金網のざるをかぶせレンジに入れ作動どうなる? 金網に遮られて水は熱くならない。(金網はマイクロ波の侵入を防ぐ)
えーなんで?とほとんど間違えてしまいました。60数年、ボウーと生きて来たようです。
なぜ蛍光灯がつくのか?は説明文を読んでもよくわかりませんでした。が
地球が電磁波でいっぱいであること、電磁波を伝えるのは空間自身である事は少し理解できました。
午後:クラスカフェ・クラスの語らい
学習成果発表会の準備 各班に分かれて話し合い。
修了旅行2月22日の最終調整と確認
関西外大との文化交流準備 炭坑節の練習
1時間ほどで終わり、写真を撮ろうとしたら、もうお帰りでした、申し訳ありませんでした。
次は修了旅行ですね。天候に恵まれ良き旅行になりますように。
HP係本日で私の番は終了です、試行思考錯誤でした。1年間ご覧頂きありがとうございました。Y.S
令和5年2月18日(土) 午前10:00~12:00
関西外国語大学留学生との交流会 (課外授業)
関西外国語大学国際交流センター
関西外国語大学の国際交流センターで、留学生との交流会を開催しました
五つのグループに分かれて、日本の遊びを紹介しました
おり紙、けん玉、和紙を使った工作、ひも相撲、輪投げです
みんなで炭坑節を踊りました
参加してくれたのは、
アメリカやカナダから来た留学生三人と日本人学生の二人
日本人の二人は日本語を教える仕事を目指しているそうで、
アメリカで今日のような事をしたいので、参考になったと言ってくれました
留学生の三人は日本語がとってもお上手でした
ひらかた校の参加は12人、
他に本部の方々と一緒に協力して楽しく過ごせました
お疲れさまでした
<Y.O.>
令和5年2月22日(水) 午前9:00~
修了旅行 和歌山県方面
今日は府民カレッジひらかたとしては三年ぶりのバスツアーによる修了旅行です
心配していたお天気も上々で、21名の参加で出発しました
途中休憩をはさんで11時過ぎに有田川温泉鮎茶屋に着き、
ちょっと早めのお昼ご飯をいただきました
まず訪れたのは『稲村の火の館』(『濱口梧陵記念館』『津波防災教育センター』)
『津波防災教育センター』の三階はいざという時のための避難所になっているそうで備蓄品が多くあり、
壁には子供たちが描いた防災マップが貼ってありました
「稲村の火」のお話は何となく知っていましたが、改めて聞くと勉強になりました
濱口梧陵さんはこの「稲村の火」の中心人物です
『濱口梧陵記念館』は濱口梧陵さんの旧宅で、当時の堤防工事の様子のミニチュアなどが展示されていました
記念館から歩いて二分ほどのところに、その堤防がありそこまで行って写真を撮ってきました
続いて湯浅醤油の醤油蔵の見学と買い物です
最後は『黒潮市場』でお買い物をしました
みなさん、クーポンは使い切りましたか?
帰りのバスではビンゴゲームが行われ、楽しく過ごしました
ラポール到着は18時前と、まだ明るい時間に帰ることができました
カレッジの授業もあと二回を残すのみとなりました
私のHP担当は今回で終了です
つたないページを読んでいただきありがとうございました
<Y.O.>
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