おもしろ仏像講座の講師樋口先生と巡る
伏見散策と黄檗山萬福寺拝観
案内:仏像ナビゲーター 樋口 隆秀 先生
集合時間:10時30分
集合場所:京阪・中書島駅
午前のスケジュール
京阪・中書島駅===長建寺周辺===伏見掘割散策 龍馬像・ 寺田屋の前===油懸地蔵尊
===昼食:月の蔵人(創作湯葉料理)
京阪・中書島駅前で本日の案内人の樋口 隆秀 先生
から、コース全体の様子、見どころなどを聞かせていただきます。
天気予報では午前中雨とのことでしたが、雨もやみ曇り空ですが暑くもなく丁度よさそうです。
まずは長建寺を訪れます、中国風の建物で、独特の雰囲気があります。そこを抜けて、今度は伏見掘割の散策です。雨上がりのきれいな景色が広がります。ここで各班の記念写真を撮りました。
伏見掘割の横には、京都ゆかりの龍馬とお龍の像。
2班のメンバーが樋口先生の話を熱心に聞いています。
寺田屋の前を通ります。中には入らないので、
ちょこっと記念撮影。
お堀の横で3班の集合写真
お堀に景色が映り込んで綺麗です。
「先生のお話、わかりやすく楽しかったです」と皆さん大満足の表情です。
昼食は月の蔵人、古い酒蔵を改造した雰囲気のあるお店です。手作り豆腐と創作湯葉料理をいただきました。
4班の記念写真です。9人全員参加できて良かったね、と喜び合い、美味しいね、と共有した時間です。これから1年間仲良く過ごせそうな4班でした。
午後のスケジュール
京阪中書島駅十十十十十十十京阪黄檗駅===黄檗山 萬福寺(総門・天王殿・大雄宝殿・法堂他)
===京阪黄檗駅 解散 15:00
黄檗山 萬福寺(総門・天王殿・大雄宝殿・法堂他)の見学。
萬福寺の総門には変わった鬼瓦がついています。よく見ると足が生えています。これは、名古屋城のシャチでも東大寺のジビでもなく、マカラといいます。門から入った魔物が中で反射し、それを総門で待ち伏せ退治するインド固有の生き物だそうです。この後、萬福寺境内の見学です。
天気にも恵まれ、樋口先生の素晴らしい話を聞かせていただき、本当に有意義な1日でした。
萬福寺法堂で樋口先生の話を熱心に聞く1班のメンバー。
開梛(かいばん)の下で5班の記念写真です。
開梛、お魚さんと一緒、大きなお魚でした
総門前で全員で記念写真です。皆さんの楽しそうな、今日一日の満足な様子が見えます。
樋口先生ありがとうございました。
講師:パソコン・インストラクター 小川 明子 先生
時間:10時から12時
場所:ラポールひらかた4F 大研修室
前年度(2021/令和3年)に始まり、好評であった「スマホの便利な 使い方」講座が、今年度もスタートしました。
講師は、前年度の小川先生です。
⦿初期設定・確認:LINEアプリ
・メールアドレス、パスワード確認
各自のスマホで、LINEアプリの設定を確認
LINEホーム-->「設定」-->アカウント:メールアドレスやパスワード
*1 パスワード:英数文字混在で6から20文字以内
*2 パスワード登録完了後も再設定は可能(安心!!)
・LINE自動バックアップ機能の設定
スマホ(OS: iphone、andoroid)により、幾分操作が異なる
「設定」-->トーク-->バックアップ機能 "更新”または"バックアップ”する
*バックアップ頻度:2週間に1度を選択(LINEはサーバー上の保存は2週間分のため) など
**LINEアプリ:いろいろと操作し、使いこなそう!!
小川先生に質問をしてもOKかな?
----------- 受講中 --- 受講中 ----- 受講中 -----------
⦿友達の追加の仕方ーーー2つの方法 1)QRコード 2)「招待」 があります。
*友人から送られてきたなら、「OK」してその後、返信メールかスタンプを「送付」しましょう!!
**裏ワザ:LINEのQRコード--"スキャン機能"を使い、URLを入手しアクセス後、情報を入手!!
**裏ワザ:Keepメモ(自分のみが見ることができる隠し部屋)も利用可能!!
★★★ 早速、操作する受講生!!!!
**グループ作成も可能
各班メンバー全員でグループ化も可能。作成しておくと、一斉配信も可能!!(班長には、うれしい機能)
** *1班:・5/18時点 9名中5名でグループができました。
・追記1--5/24午後、6名になりました。5/26午後、7名が完了です。2名ともLINEのバージョン更新(Docomoショップにて)で
対応でした。
・追記2--6/1 QRコードで個人QRを読み取り、最後の1名も完了でした。
⦿先生お薦めの便利なアプリ
・「お天気アプリ」--"ヤフー天気" ・「乗り換え案内アプリ」-- "ヤフー乗り換え案内"
・「写真加工アプリ」-- LINEカメラ(Office Lens) :台形補正も可能 ・「ニュースアプリ」-- NHKニュースと防災 など
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日々、アップデートされるアプリや「新アプリ」を使い、スマホを使いこなしましょう!!
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「後記・コメント」
・分かりやすい話しでした。皆さん楽しく聞いてました。
・役立つアプリは、皆さん、真剣そのものの様子でした。
案内:枚方観光ボランティアガイドの方々(6名)
時間:13時から15時
集合場所:日置天神社 集合時間:13時30分(京阪バス:招提南町下車)
「寺内町」(じないまち/じないちょう)とは:
”鎌倉-室町-江戸時代”の日本で、浄土真宗などにより建てられた仏教寺院等で成り立った村・町などのことです。
寺内町は歴史の中で衰退・消滅していった町、村もありますが、存続する町では大阪・富田林など各寺内町でその歴史的景観を
生かした街作りが行われているようです。
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今回、枚方にある寺内町「招提地区の敬応寺」までまち歩きします。
⦿ 日置天神社:
日置天神社(ひおきてんじんじゃ)は菅原道真公を祭る枚方市招堤南町にある神社です。
神社の場所は日置山遺跡(タニシの貝塚)があったそうです。
神社内には、秋祭りの山車(だんじり)が入っている車庫があり、10月には御披露目されるそうです。
⦿正念寺:
「正念寺」がある"旧招提村"は蓮如上人の六男(蓮淳)により建てられた招提道場(敬応寺)を中心とした寺内村でした。
1582年(天正10年)にあった山崎の合戦の際に門徒宗が明智光秀側に協力していたため、光秀敗退-滅亡後、豊臣秀吉により、
"不入(他の宗徒入村禁止)の特権"が剥奪された。これにより、寺内村としての歴史の幕を閉じた。
⦿敬応寺:
枚方市北部の招提地区は、かって「招堤村」と呼ばれ、戦国時代は「敬応寺」の前身であった浄土真宗の招堤道場を中核とした
寺内町であった。地元領主が荒地を開拓し蓮如上人の六男(蓮淳)を招いて念仏道場を建立した。それを中核とした寺内町を形成した。
しかし、豊臣秀吉と明智光秀との戦い(山崎の合戦)で光秀側が敗戦し、寺内町としての特権が奪われ、寺内町としては終了した。
1621年以降に道場は「敬応寺」となっている。
「後記・コメント」:
・枚方に寺内町があるのを知らなかった。
・大きな太鼓、そして鐘を叩かせていただきました。大変、貴重な体験でした。
・「敬応寺」のご住職からお話をいただき、感慨無量でした。
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